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Photo 冷や汗をかいた帰りの空港行きのシャトルバス

空港行きのシャトルバスに乗るためにピックアップ時刻ちょうどについたところ,バスはすでに出た後だった。

■ ■ ■

シャトルバスの予約

ハワイから帰国するために,ワイキキから空港へのシャトルバスを手配しなければならない。ここで,懸命な読者は指摘するに違いない「なぜシャトルバスを往復で予約しなかったのか」と。その通りである。しかし,実は予約ができなかったのである。実際には見つけられなかっただけで,予約を先送りにした。

行きのシャトルバスは,VELTRA(ベルトラ) が扱っているいくつかのシャトルバスのうち,H.I.S.ハワイのサービスを使った。これが US$15.00 で一番安かったからである。

ところが,帰りを同じ H.I.S. のシャトルバスで予約しようとしたら,できなかったのである。「ワイキキ→空港プラン」は「9:40〜19:30にホノルルを出発するフライトをご利用のお客様のみが対象」となっていて,筆者の乗る飛行機 9:20 発はこの範囲に含まれていないのである。20分くらいいいじゃないかと思うが,申込時にはフライト番号を入力する必要があるのでバレてしまうのだ。

帰国する日が近づいてきたので,同じ VELTRA が扱っているシャトルバスで,9:20ホノルル発に対応しているバスを探したところ,安いバスを発見。ツアー催行会社はロバーツハワイで,料金は US$16.00 だった。申込時には,連絡先電話番号,フライト番号と空港発の時刻,ピックアップのホテル名の入力が必要である。

申し込んでしばらくしてから,VELTRA からメールが入った。飛行機の出発時刻が違うようだが,「登録電話番号にかけたが連絡がつかなかったので,ホテルに問い合わせたら宿泊客に該当がなかったのでメールで連絡している」と。連絡先電話番号としては Google Voice で取得したアメリカの電話番号を登録してあった。確かに,その電話番号に着信があったことは知っていた。Google が着信を音声認識して内容をメールで送ってくれていたからである。しかし,音声が不明瞭だったのか,意味不明の英文だったために間違い電話だろうと思って無視していたのである。ホテルについては確かにその通りで,ピックアップ場所にしていしただけで宿泊していたわけではなかったからである。滞在していたのは,「ピックアップ場所のホテルの近くのコンドミニアム」だったからである。問題の航空機出発時刻については,入力情報が間違っていたので訂正のメールを送って予約が完了した。

バウチャーの印刷問題

シャトルバスのウェブサイトには,予約が完了したらバウチャー (予約票) を印刷しておけとあった。ここで問題が発生。

会議の会場のホテルでは,プリンタを自由に使わせるサービスは提供していなかったのである。印刷するには,まず PrinterOn に印刷ジョブを送り,印刷先のホテルを指定する。するとホテルのプリンタから出力されるので,それをカウンターで受け取れというのである。ぐぬぬ。ということは,印刷ジョブを送る前に PrinterOn なるサービスに登録をしなければならないではないか。決済は PrinterOn が行うらしいが,印刷物を受け取るまでの道のりが長すぎる。

ホノルルの初日にお世話になった JCBプラザ ラウンジ・ホノルル でもプリントサービスがあるではないか。しかし,最終日ということでうっかり観光をしてしまったため,営業時間 9:00AM〜8:00PM 内にたどりつけなかったのだった。

仕方ないので,滞在中のコンドミニアムのホストに交渉して,自宅のプリンタを使わせてもらうことにした。「普通は印刷なんてしなくていいと思うけど?」と若干の嫌味ともつかぬコメントをもらいながら,印刷は完了した。Mac 用のプリンタドライバで出力できなかったため,Mac 内で VirtualBox を起動しその上で Windows を起動して Windows 用プリンタドライバをインストールして印刷出力ができたのだった。

シャトルバスが来ない

シャトルバスのピックアップ時刻は 5:45AM だったので,早起きして支度をした。前の晩の民泊のホストとの打ち合わせで,「鍵は机の上に置いて,オートロックで出ていってくれ」とのことだったので,忘れ物は絶対にできない。最悪の場合,電話してホストを起こすという最終手段が残ってはいるが使いたくない。念入りに部屋のチェックをして出発。

ピックアップ場所についたのが 5:45AM で,ジャスト予約時刻になってしまった。ところがシャトルバスがいない。他の宿泊客はいるがバスがない。ホテルマンに聞いてみるが,分からないとの回答。

このとき,例の印刷したバウチャーが役に立った。「このバスなんだけど,場所はここで合ってる?」という会話をするのに,印刷されているものだと便利に使えるのだ。スマホだと相手に渡すときに緊張するが,紙なら気にしなくてもいいからである。バウチャーに書いてある問い合わせ先は 7:30 からと書いてある。まだ営業していないのだ。ホテルの受付で聞いてあげるよとホテルマンについて行って聞いてみたりしているうちに,6:00AM を回ってしまった。

ホテルの正面入口などをチェックしてからシャトルバスの発着所に戻ってみると,先程の親切なホテルマンはもういなかった。どうやら 6:00AM に交代だったらしい。決められた時刻ぴったりに,数秒の狂いなく,交代していくようだ。

バウチャーをもう一度よく見ると,下の方に 5:30AM から有効な電話番号が書いてあることに気がついた。電話してみると,「運転手からは乗客が来ていないので出発する」という連絡を受けているとのこと。もしかすると,私が到着したのは 5:45AM30秒だったが,バスは5:45AM0秒丁度に出発してしまったのかも知れない…。ああこれで終わりか。気を取り直して何とかならないかと交渉してみると,「6:30AM にバスが行くがそれに乗るか?」というので,これに決定した。単純計算でホノルル空港の到着が45分遅くなるが,それ以外に打つ手はないのだ。

日本から持ってきたスマホで,ついに電話をかけてしまった。これって,もしかして日本からハワイへの国際電話? いくらになるのだろうか?

やっときたシャトルバス

シャトルバスに乗り込む
シャトルバスに乗り込む


やっとというか,予定通り 6:30AM にシャトルバスが到着した。筆者がそのバスの最初の乗客で,それからあっちのホテル,こっちのホテルとぐるぐるとワイキキ市内を回って,空港に到着したのが 7:30AM だった。航空機出発時刻は 9:20AM なので間に合ったのである。

ヤシの木も見納め
ヤシの木も見納め


チェックインすると,優先して通してくれるゲートのチケットをくれた。ありがたい。お土産のつまった手荷物の重量は 19.6 kg で,超過料金は不要だった。

まとめ

シャトルバスのバウチャーは面倒でも印刷しておくとよい。航空機を予約する時,日中の便利な時間帯に出発する飛行機にしておくと,シャトルバスの本数が増えるし,安いシャトルバスも予約できる。ただし,航空券は高くなることがあるので注意が必要である。

Posted by n at 2016-12-04 21:42 | Edit | Comments (0) | Trackback(0)
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